長岡ロータリークラブ概要
ロータリークラブの誕生とその成長
・1900年頃のシカゴの社会的背景(経済恐慌)
青年弁護士、ポール・P・ハリスと3人の若い実業家ー石炭商シルベスター・シール、鉱山技師ガスターバス・ローア、洋服仕立業ハイラム・ショーレーで第1回の会合が開かれた。
・1905年(明治38年)2月23日、シカゴ市に於いて発足。
・会場・役員を輪番制にしたことから「ロータリー」の名称が生まれた。
・集まる人は一業種一人として広い視野に立ち、相手の立場を良く理解し、会員相互の利害関係を無くすようにした。即ち奉仕の精神によって人の和をはかることこそ、より良い社会を作り出す道であると考えた。
・現在 200カ国以上、クラブ数34,049、会員数1,223,083人(2011年5月31日RI公式発表)
日本のロータリークラブ
・1920年(大正9年)10月20日、東京RCが世界第855番目のクラブとして発足。(当時の三井銀行重役、米山梅吉氏により創立)
・次いで大阪、神戸、名古屋、京都、横浜・・・・・。
・新潟RC(昭和15年5月29日 日本で47番目)
・昭和15年〜24年、第二次世界大戦のため、国際ロータリーを脱退。
・1949年(昭和24年)ジョージ・R・ミーンズ氏の尽力によって東京RC他7RCが先ず復帰。
・長岡RC、1951年(昭和26年)4月27日 RI加盟認証(日本で58番目)
6月7日 チャーターナイト
スポンサークラブ(東京RC、新潟RC)
初代会長 駒形十吉氏
・現在、
(日本)クラブ数2,298、会員数90,348人(2011年05月末現在)
(2560地区・新潟県)クラブ数57、会員数 2,039人(2011年07月末現在)
ロータリーの目的
人間関係を改善することによって、より良い社会を作り、平和な世界を築くために貢献する